岡山で電気工事を行っている大光です。
本日は工場内にて基地局(アクセスポイント)の新設作業を行いましたが、
Cat6Aシールド付きのケーブルを使用したため、通常のCat5LANケーブルよりも太くなり、
施工が難しくなりました。
また、動力や高圧線と同じルートを通すとノイズの影響を受けやすくなるため、
弱電は専用のルートを選択しました。
作業の規模が大きく、3人での作業でも1日では終わらなかったため、
明日も引き続き安全に作業を進める予定です。
シールドの効果: シールド付きケーブルは、外部からのノイズを遮断する効果が高いですが、
施工方法によってはシールドの効果が薄れてしまうことがあります。
シールドの接地をしっかりと行うことが重要です。
結束バンド: ケーブルを結束する際は、締めすぎないように注意します。
締めすぎると、ケーブルが傷つき、性能が低下する可能性もあります。