みなさんこんにちは!
岡山市南区を中心に、地域密着で電気工事を行っている大光(だいこう)です。
今回は、岡山県倉敷市のお客様から「電気温水器から水漏れがしている」とのご相談をいただき、
交換工事を行いましたのでご紹介します。
長年頑張った電気温水器の限界と、お得な補助金のご提案
既設の機器は、中国電機製造株式会社(中機)製の屋内型電気温水器「CS-400H1ED」
(通電制御型・深夜電力9時間仕様)でした。
かなり年数が経っているモデルで、これまで何度も定期メンテナンスを繰り返しながら大切に使われてきましたが、
ついに限界を迎えてしまったとのこと。
どんなに丁寧にメンテナンスをしていても、家電製品や給湯器にはいつか寿命が訪れます。
ここまで家を支えてくれた優秀な機器に、まずは「お疲れ様でした」と言いたいですね。
今回は新しく交換するにあたり、お得な補助金制度をご提案しました。
設置したのはダイキンのエコキュート「EQN37ZFV」です。
こちらの機種は「給湯省エネ2026事業」の対象となるため、
90,000円の補助金を受け取ることができ、お客様にも大変喜んでいただけました!
モルタル壁の貫通に狭小ルート…職人の腕の見せ所!
さっそく作業開始です!
まずは設置場所の周りにあったお荷物を片付け、古い温水器の撤去と配管工事を進めます。
今回の現場は木造住宅でしたが、洗面所まわりや外壁面がしっかりとしたモルタル仕様になっていたため、
配管を通すための穴あけ(貫通作業)にかなりの時間を要し、大苦戦しました。
さらに難関だったのが搬入・搬出経路です。
通路が非常に狭くて長い上に、古い機器も新しいエコキュートも、
大人の腰より高い位置まで持ち上げて運ばなければならない難所でした。
ここは水道・電気屋の腕力と根性で、安全第一でなんとかクリアしました!
電気工事(タイムスイッチの撤去と配線処理)
電気温水器からの交換のため、既存の電気メーター(タイムスイッチ)は不要になります。
お客様にご説明し、タイムスイッチを撤去した上で、室内の分電盤の2次側に接続するよう配線処理を行いました。
また、元々は付いていなかったお風呂・台所のリモコン等も、今回合わせて新規に配線・取付を行っています。
難所である撤去と基礎工事さえ終われば、ここからはスピーディーです。
本体の設置、新しく循環アダプターの取付を行い、水を溜めて試運転。
漏れや異常がないことを確認し、無事にすべての作業が完了しました!
【衝撃】持ち帰って分解して分かった、水漏れの「本当の原因」
工事完了後、引き取った古い電気温水器を会社に持ち帰り、今後のために分解して水漏れ箇所を調べてみました。
結果は……「これは修理では絶対に不可能だった」と断言できる状態でした。
定期的にメンテナンスをしていても、どうしても限界はあります。
内部の配管にはびっしりと白錆(しろさび)が発生しており、
完全に配管自体が朽ちてしまっていました。
さらに、この白錆の塊が出口を塞いでしまっていたため、
おそらく普段の排水もまともに出来ていなかったと考えられます。
この状態の写真や状況をお客様にご報告したところ、
「やっぱり定期的な交換は必要だったのですね」と、深くご納得されていました。
エコキュートや電気温水器の排水処理を定期的にお手入れしていたとしても、
中の状態までは見えませんし、すべての不純物を排出できるわけではありません。
やはり、電気温水器やエコキュートの寿命は10年〜15年。これくらいの周期で交換が必要な消耗品であると断言できます。
今回の配管の詰まりを見ると、「住宅の水道管の内部も、長年使うと同じように不純物が溜まっているんだろうなぁ……」と、
現場の人間として改めて実感させられました。
岡山・倉敷の給湯器交換・分電盤工事は大光へ!
電気温水器やエコキュートが寿命を迎える時期(10〜15年)は、実はお家の分電盤(ブレーカー)の交換時期とも重なります。
給湯器の交換と同時に、安全のために分電盤の交換をご依頼いただくケースも増えています。
「お湯が出なくなった」
「電気温水器のまわりが濡れている(水漏れ)」
「エコキュートに変えて電気代を安くしたい、補助金を使いたい」
そんな時は、地元・岡山の電気工事専門店である大光にぜひご相談ください!
現場の状況に合わせ、最適な施工をお約束いたします。










