岡山の大光です。
今回は新築配線工事で、前もって引渡し前に太陽光発電設備の工事を行う依頼を頂きました。
屋根からの配線は、2階から1階設置予定のパワコンまで配線をしなければなりませんが、
パネルのケーブルがまだ来ていないので、空配管を仕込みました。
そうすることで、後からでも配線が見えずにきれいに仕上がります。
また、接地工事も行う事としました。
ベタ基礎に直接アース棒を打設し、内線規程内に数値を落とす作業です。
アース棒も深く、長ければ長いほど、接地抵抗値が低くなり、数値が下がり、漏電時に
大地に電気を流す(逃がす)事が出来ます。